マツダ ダブルパンチ 下請法違反 百数十億円申告漏れ でも本当に怖いのは
公取委によると、マツダは平成17年7月〜18年11月の間、本社工場や防府工場(山口県)が発注した下請け業者に支払う代金のうち、約7億7800万円を減額した。
下請け業者は中国地方を中心に1都2府11県で58社にのぼった。マツダは1000円で発注した部品を納品までの間に950円に減額した単価改定があった場合、安い方の950円の下請け代金で支払っていた。
私も自動車の下請工場で働いた経験がありますが、大手自動車会社の締め付けは本当に厳しいですね。たまに監査が来て、工場の細かいことまで口出ししてきて、やれゴミ箱に名前がないといってきて、監査が終わると、1ヶ月くらいして、監査の改善報告がないと、本社に呼び出しまである始末です。中小企業は、幹部も人材が足りない時には、現場で働いているのに、呼び出しまであるとは、本当に締め付けが厳しい
自動車業界では、トヨタなども、裁判沙汰になるなど業界全体の問題ですね。
ほかにも、広島国税局の税務調査を受け、2007年3月期までの5年間に百数十億円の申告漏れを指摘されたことが25日、分かった。
このうち一部は所得隠しと認定されたとみられ、重加算税を含む追徴税額は約63億円。同社は今年1月、修正申告に応じた。
マツダの場合、本当に怖いのは、電気自動車競走に、敗れる可能性があるということですね。ロータリーエンジンを使って、水素で動く車を開発していますが、業界では、電気自動車が2009年あたりから出てくる予定で、ハイブリットカーでも、トヨタが圧倒している。また、水素の充填所問題も大きく、ガソリンスタンドでの導入も、かなり遅れそうである。
水素自動車にこだわるようなら、電気自動車競争に負ける可能性も出てきている。




