2008-12-03(Wed)
ビッグスリー(米自動車3大メーカー)が米議会に再建計画を提出支援はどうなるか
ビック3の支援学派政府の支援額より大きい上、世論も反対が多く議会信認されるかは、不透明である。仮に見捨てて破綻となると、ビック3向け債権も紙切れとなり、金融危機の再来も考えられる。
また、救済するにしてもこの金額だけですめばいいが、他の金融会社の救済とあわせえると、莫大の金額となり、米国債の急落にもつながってしまい、危険際が高い。
経営危機に陥っているゼネラル・モーターズ(GM)などビッグスリー(米自動車3大メーカー)が米議会に再建計画を提出した。支援の要請額は計340億ドル(約3兆2000億円)に膨れ上がり、予想以上に深刻な状況にあることが判明した。ただ、救済法案が可決するかはなお不透明で、仮にビッグスリーのうち1社でも破(は)綻(たん)するような事態になれば、日本の自動車メーカーも大きな打撃を受けることになる。
ホンダの福井威夫社長はビッグスリーの行く末を心配する。その理由は、ビッグスリーと日本メーカーが同じ部品メーカーに依存しているからだ。仮にGMが破綻すれば取引先の部品メーカーは末端まで連鎖倒産する可能性がり、「米国依存度の高いトヨタ自動車やホンダが大きなダメージを受ける」(業界筋)との声がある。ボルト1本でも欠ければ自動車は作れないだけに、日系メーカーにとっては死活問題となる。
さらに経営に重大な影響を与えるのが、蜜月関係にありながら資金確保のためそれぞれGMとフォード・モーターから株式を放出されたスズキとマツダだ。販売台数がトヨタのそれぞれ4分の1、6分の1という規模の両社に莫大(ばくだい)な出費が伴う環境技術の単独開発は難しい。仮にGMやフォードが破綻すれば次のパートナー探しが不可欠となる。



また、救済するにしてもこの金額だけですめばいいが、他の金融会社の救済とあわせえると、莫大の金額となり、米国債の急落にもつながってしまい、危険際が高い。
経営危機に陥っているゼネラル・モーターズ(GM)などビッグスリー(米自動車3大メーカー)が米議会に再建計画を提出した。支援の要請額は計340億ドル(約3兆2000億円)に膨れ上がり、予想以上に深刻な状況にあることが判明した。ただ、救済法案が可決するかはなお不透明で、仮にビッグスリーのうち1社でも破(は)綻(たん)するような事態になれば、日本の自動車メーカーも大きな打撃を受けることになる。
ホンダの福井威夫社長はビッグスリーの行く末を心配する。その理由は、ビッグスリーと日本メーカーが同じ部品メーカーに依存しているからだ。仮にGMが破綻すれば取引先の部品メーカーは末端まで連鎖倒産する可能性がり、「米国依存度の高いトヨタ自動車やホンダが大きなダメージを受ける」(業界筋)との声がある。ボルト1本でも欠ければ自動車は作れないだけに、日系メーカーにとっては死活問題となる。
さらに経営に重大な影響を与えるのが、蜜月関係にありながら資金確保のためそれぞれGMとフォード・モーターから株式を放出されたスズキとマツダだ。販売台数がトヨタのそれぞれ4分の1、6分の1という規模の両社に莫大(ばくだい)な出費が伴う環境技術の単独開発は難しい。仮にGMやフォードが破綻すれば次のパートナー探しが不可欠となる。





