2009-04-01(Wed)
日銀短観-57止まらぬ景況感 相場も乱高下か
為替相場もこのニュースで動くが、アメリカのブック3問題や、重要経済指標前とゆうこともあり、戻りも早く景観が津用相場展開である。
短観以外にも、失業率の悪化などもあり、停滞感が強まってきている
日銀が1日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業・製造業の業況判断指数(DI)の下落幅が初めて2期連続で20ポイントを超え、景気が未曽有の速度で悪化していることを浮き彫りにした。雇用の過剰感も過去最大の悪化幅となり、人員削減の拡大で消費の一段の低迷も懸念され、不況の出口は見えない。
DI下落幅は、前回の昨年12月調査の21ポイントを上回り、景況感は猛烈な勢いで冷え込んでいる。前回調査では3月短観の下落幅を12ポイントと見込んでいたが、予測をはるかに上回るスピードで悪化した。
なかでも輸出産業の自動車や電機は壊滅状態。景気悪化は震源地の米国に加え、新興国にも波及し、外需が急速に減退。為替は昨年12月短観と比べ円安になったものの、ほとんど効き目がなく、企業は大幅減産を余儀なくされ、雇用削減に動く悪循環となっている。
大企業・製造業の雇用判断DIは前回調査から27ポイントも過剰感が増し、過去最大だった74年11月の20ポイント増を更新した。大企業・非製造業もプラス3(前回はマイナス7)と4年半ぶりに過剰に転じた。製造業の雇用削減が派遣社員中心から正社員に本格波及する懸念が強まり、雇用の受け皿とみなされてきた非製造業でも厳しさが増している

短観以外にも、失業率の悪化などもあり、停滞感が強まってきている
日銀が1日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業・製造業の業況判断指数(DI)の下落幅が初めて2期連続で20ポイントを超え、景気が未曽有の速度で悪化していることを浮き彫りにした。雇用の過剰感も過去最大の悪化幅となり、人員削減の拡大で消費の一段の低迷も懸念され、不況の出口は見えない。
DI下落幅は、前回の昨年12月調査の21ポイントを上回り、景況感は猛烈な勢いで冷え込んでいる。前回調査では3月短観の下落幅を12ポイントと見込んでいたが、予測をはるかに上回るスピードで悪化した。
なかでも輸出産業の自動車や電機は壊滅状態。景気悪化は震源地の米国に加え、新興国にも波及し、外需が急速に減退。為替は昨年12月短観と比べ円安になったものの、ほとんど効き目がなく、企業は大幅減産を余儀なくされ、雇用削減に動く悪循環となっている。
大企業・製造業の雇用判断DIは前回調査から27ポイントも過剰感が増し、過去最大だった74年11月の20ポイント増を更新した。大企業・非製造業もプラス3(前回はマイナス7)と4年半ぶりに過剰に転じた。製造業の雇用削減が派遣社員中心から正社員に本格波及する懸念が強まり、雇用の受け皿とみなされてきた非製造業でも厳しさが増している






